34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2017-07-21 市民教育委員会 本文 2017-07-21

23: ◯救急課長  本市救急救命士につきましては、平成3年度より養成を開始し、救急車に常時1名以上の救命士が乗車する体制構築を目指しまして新規養成に取り組み、平成18年ごろにおおむね目標を達成し、その後はこの体制を維持するとともに、職場を離れての病院実習など、教育訓練に要する人員の確保を含めまして毎年5名の養成を行ってきたところでございます。  

仙台市議会 2011-01-21 健康福祉委員会 本文 2011-01-21

前述のとおりですが、当院では仙台消防局からメディカルコントロール事業委託を受け、救急救命士病院実習、救急救命士への指示指導助言並びに事故検証を行っておりますとともに、ドクターカーへの当院医師同乗実施しております。  ドクターカーは、平成17年4月から、平日夜間及び土日終日の運用を開始し、1年後の18年4月から24時間、365日の運用を開始いたしました。

仙台市議会 2009-01-21 健康福祉委員会 本文 2009-01-21

なお、お手元資料はございませんけれども、当院では仙台消防局よりメディカルコントロール事業委託を受け、救急救命士病院実習、救急救命士への指示指導助言並びに事後研修などを行うとともに、ドクターカーへの当院医師同乗実施しております。ドクターカーにつきましては、平成17年4月から平日夜間及び土日祝日運用を開始しまして、平成18年4月より24時間365日の運用を開始しました。

仙台市議会 2008-01-21 健康福祉委員会 本文 2008-01-21

また、お手元資料はございませんけれども、救命救急センターでは、仙台消防局委託を受けて、メディカルコントロール事業の一環として平成15年度より救命救急士病院実習、救命救急士への指示指導助言並びに事後検証などを行っており、ドクターカーにつきましては18年度より24時間、365日の稼働となっております。平成18年度は327件、平成19年度は昨日まで269件出動しております。  

仙台市議会 2007-09-13 平成19年第3回定例会(第6日目) 本文 2007-09-13

本市では、こうした事態を避けるため、受診の可否の確認を徹底するよう指導するとともに、病院実習ドクターカーでの臨床実習などを通じ、業務への認識共有化やそれぞれの役割の相互理解信頼関係の醸成などに取り組んでいるところでございます。  引き続き、万が一にも意思疎通にそごが生ずることがないよう努めてまいる所存でございます。  

仙台市議会 2007-01-19 健康福祉委員会 本文 2007-01-19

救命救急センターでは、仙台消防局委託を受け、平成15年4月から救急救命士病院実習、救急救命士への指示指導助言並びに事後検証などを行っております。  また、平成17年4月には、平日の夜間及び土日祝日の運行という形でドクターカー試行を始めまして、平成18年4月より24時間、365日の運用を開始しております。

仙台市議会 2006-12-11 平成18年第4回定例会(第5日目) 本文 2006-12-11

また、救急ステーションにおけるドクターカーへの同乗実習病院実習、救急指導者研修など、救急救命士の知識や技術の向上を図るとともに、救急救命士の計画的な養成に努めているところでございます。  次に、救急救命士育成等についてでございます。  気管挿管薬剤投与を行うことができる認定救命士につきましては、常時一名以上乗車する体制がとれることを目標として、その養成に取り組んでいるところでございます。  

仙台市議会 2006-10-02 平成17年度 決算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2006-10-02

168: ◯救急課長  救急ステーション運用体制でございますけれども、平成17年度の運用開始から現在まで、救急ステーションには3名の管理要員と10名の救急隊員を配置しておりまして、2交代で1台の救急車運用しているほか、4週間を1サイクルといたしまして6名の救急救命士が2交代で勤務をしておりまして、年間を通じて病院実習それから病院実習者が同乗する形でドクターカー運用に当たっているという状況でございます

仙台市議会 2006-01-20 健康福祉委員会 本文 2006-01-20

救命救急センターでは、仙台消防局委託を受け平成15年4月から救急救命士への指示指導助言並びに事後検証などを、それ以前から行っております救命救急士病院実習とあわせて行っております。また、平成17年4月には平日の夜間及び土日祝日運用という形でドクターカー試行も開始いたしました。現時点までドクターカーの出動は102回を数えております。

仙台市議会 2005-01-21 市民教育委員会 本文 2005-01-21

ドクターカーへの同乗実習を主体とした病院実習生涯教育救急指導者研修新任救急隊員研修など救急隊員教育研修を集中的かつ効率的に行うことが可能になります。  次に、救急ステーションにおいて、医師による医学的判断に基づく事後検証実施とともに、ステーションに配置されます指導的立場救急救命士による事後検証も合わせて行うことにより、事後検証を効率的に行うことができます。  

仙台市議会 2005-01-21 健康福祉委員会 本文 2005-01-21

救命救急センターでは仙台消防局の要請を受け、平成15年4月からメディカルコントロール体制実施し、救急救命士病院実習、救急救命士への指示指導助言並びに事後検証などを行っております。これに加え、来年度からは、ドクターカー運用も予定されております。メディカルコントロール体制は、患者さんのためにあるという認識のもと、このような事業に積極的に協力していきたいと考えております。

仙台市議会 2004-10-01 平成15年度 決算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2004-10-01

さらに、救急救命士の再教育として、医療機関において、定期的に病院実習を行うことが本市の大きな柱となっております。 43: ◯舩山由美委員  市民の命を守るためには、このようなメディカル体制充実が一層求められていると思います。近年、救急救命士の皆さんに医学的行為が認められて、業務内容拡大高度化が進んでいる状況があります。  

仙台市議会 2004-09-10 平成16年第3回定例会(第4日目) 本文 2004-09-10

ことし七月から、心肺停止者に対して、一定の講習病院での実習を受けて認定された救急救命士が、心肺停止状態負傷者の口から気管にチューブを挿入して肺に直接酸素を送り込む処置、いわゆる気管挿管をできることになったわけですが、現時点本市における講習受講者数病院実習修了者数認定を受けて実際に気管挿管が行えるようになった救命士の数はどの程度になっているのか、お伺いをいたします。  

仙台市議会 2004-03-02 平成16年第1回定例会(第6日目) 本文 2004-03-02

この救急救命士に必要な研修についてですが、平成十三年に出された消防庁の救急業務高度化検討委員会の報告によると、救急救命士の再教育は、研修可能な医療機関において、より長期の病院実習実施すべきであると述べられており、病院において、二年間で百二十八時間の実習が義務づけられております。

仙台市議会 2004-02-25 平成16年第1回定例会(第2日目) 本文 2004-02-25

救急業務高度化の推進において、救急救命士処置範囲拡大は重要な課題であるわけですが、この処置範囲拡大を認めるためには、医療従事者としての非常に厳しい教育研修に係る条件が課されていると聞いており、必要とされる講習病院実習などを行うための教育研修環境を整備することが強く求められているものであります。

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